モルタル外壁の特徴やメリット・デメリット
船橋市のみなさん、こんにちは！
外壁塗装・屋根塗装専門店のTRSです！
今回は
『モルタル外壁のメリット・デメリット』
について書かせていただきます！
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モルタル外壁の特徴とは？
「モルタル外壁ってどんな外壁？」と分からない方や
気になる方も多いのではないでしょうか？
今回は、多くの住宅に使用されているモルタル外壁に
ついて解説いたします。
モルタル外壁のメリット
・デザインが豊富
モルタルはペースト状の外壁材を塗布して仕上げます。
そのためデザインの自由度は高く、理想的な外壁を
実現しやすくなります。さらに、多様なカラーや
パターンがあり、オシャレな模様も入れることが
できます。また、複雑な形状の外壁にも施工しやすい
のもメリットです。
・耐久性が高い
モルタル外壁はそれなりの強度があるため、外壁に
飛来物が当たっても破損しにくいと言われています。
サイディング外壁は、サイディングボードの板と板の
つなぎ目をシーリング材を使用してつなぎ合わせます。
そのシーリングが劣化すると補修しなければなりませんが、
モルタル外壁にはそのつなぎ目がないため、劣化しづらい
という特徴があります。
・優れた防火性・遮熱
モルタルの原料は、セメント・砂・水といった不燃性で
あることから、すぐに燃えることも有毒ガスを発生することも
ありません。それから、金属製の外壁に比べて温度の上昇を
抑えることができます。遮熱効果のある塗料で外壁塗装を
行うことで、夏場の電気代を節約することもできます。
モルタル外壁のデメリット
・ひび割れが起こりやすい
モルタル外壁の1番のデメリットとしてあげられるのが
ひび割れです。パネルを張り合わせていく施工方法の
サイディングなどと違い、モルタル外壁にはつなぎ目が
ありません。そのため、地震などの揺れや乾燥によって
収縮することでひび割れが起こりやすくなります。
・表面に汚れが付きやすい
モルタル外壁の表面はザラザラしているため、
水分の蒸発がしづらく湿気を含みやすくなり、
コケやカビ・汚れなどが付着しやすくなります。
・チョーキング現象が起こりやすい
チョーキング現象とは、外壁を触ったときに
チョークのような白い粉が付着することを言います。
外壁が紫外線にさらされることで、塗膜が劣化し
防水性が低下します。防水性が低下すると雨漏りに
繋がる可能性があるため、早めの外壁塗装を
おすすめします。
まとめ
モルタルは柔軟性が高く防火性に優れているため、
多くの住宅の外壁や室内で使用されています。
ですが、ひび割れや汚れが目立つなどのデメリットが
あることも覚えておきましょう。そして外壁塗装を
行う際は、モルタルと相性の良い【弾性塗料】を
使用することがおすすめです。
外壁・屋根塗装専門店TRSでは、多くのモルタル外壁の
外壁塗装工事を行っております。外壁塗装は安心して
TRSにお任せください！
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TRSは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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