船橋市のみなさん、こんにちは！
外壁塗装・屋根塗装専門店のTRSです！

今回は

『付帯部塗装』

について書かせていただきます！

=================

 

付帯部も一緒に塗装すると節約になる？

 

外壁塗装をする際外壁塗装業者に見積りを依頼すると、

付帯部の塗装メンテナンスを一緒にすすめられることが

多いと思います。建物全体を見ても、外壁や屋根は劣化が

目立ちますが、付帯部はあまり目立たないこともあり、

忘れてしまったり後回しにしてしまいがちです。ですが、

外壁塗装と一緒に付帯部も塗装することで、メンテナンス費用を

抑えることができるんです。そこで今回は、付帯部の説明や

なぜ一緒に塗装すると節約になるのかをご紹介いたします。

 

付帯部とは？

 

建物には外壁や屋根の他に様々なパーツが付いています。

主にそれらをまとめて【付帯部】といいます。

いくつかの付帯部をご紹介いたします。

 

・雨樋

 

 

 

雨樋は、屋根から流れる雨水から外壁を保護する役割があります。

横樋『よこどい』と竪樋『たてどい』があり、それらをまとめて

雨樋といいます。

 

・破風板

 

 

 

破風板は屋根よりも目につきやすいため、劣化すると目立つ箇所です。

劣化を放置してしまうと、雨漏りの原因になることがあるので、

定期的なメンテナンスが必要です。

 

・軒天井

 

 

外壁よりも外に出ていて、下から見上げた部分を

軒天井といいます。軒天井は雨から外壁を保護する役割があります。

塗装でメンテナンスができる箇所ですが、シミができている場合は

雨漏りしている可能性が高いため、張り替え工事になることが

あります。

 

・幕板

 

 

幕板は帯板と言われることもあります。美観のために

外壁に取り付けた装飾材です。劣化すると隙間ができ、

その隙間から雨漏りすることがあります。

 

・水切り

 

 

外壁材と基礎の間に設置してある板金を水切りといいます。

建物にとって重要である基礎の部分を雨水から保護する役割があります。

 

外壁塗装と一緒に付帯部を塗装するメリット

 

・足場費用が１回で済む

外壁や屋根と違って付帯部はあまり目立ちません。ですが、

付帯部の紹介でもわかるように、付帯部は高所にあることが多く

塗装するためには足場の設置が必要になります。

足場の設置はおよそ１０万～２０万近くかかることがあります。

外壁塗装・屋根塗装と一緒に付帯部も塗装することで、

足場代を１回で済ませることができます。

 

・メンテナンス時期が分かりやすい

外壁塗装・屋根塗装とは別に付帯部を塗装してしまうと、

メンテナンスの時期がバラバラになってしまいます。

それらを管理しなければいけないだけではなく、

毎回足場代を払わなければいけなくなります。

外壁塗装・屋根塗装と一緒に付帯部を塗装すると、

メンテナンスの時期が同じなので管理も楽になります。

 

まとめ

 

屋根や付帯部は自分で点検することが難しい箇所なので、

定期的にメンテナンスを行うことで建物の寿命を

延ばすことができます。足場代を節約でき、メンテナンスの

時期をわかりやすくするためにも、外壁塗装・屋根塗装と

一緒に付帯部塗装することをおすすめします。

 

外壁・屋根塗装専門店TRSでは、いつでもお客様のご要望に

お応えいたします！現場調査・見積り書提出を無料で

行っておりますので、お気軽にお問い合わせください！

 

 

 

=================

TRSは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
船橋市地域密着で沢山の信頼と実績を積み重ねてきた外壁塗装・屋根塗装の専門家集団です。
地域密着だからこそ高品質・適正価格な塗装をご提供いたします！

お問い合わせはこちら↓↓↓
無料見積り・無料診断の依頼はこちら！

船橋市最大級！ショールームオープン！
TRSのショールーム紹介はこちら！

船橋市の外壁塗装＆屋根工事なら、TRSにお任せください！

TRS自慢の施工事例はこちら！

塗装の適正相場、どんな塗料があるのかをご紹介！

TRSのお得な塗装パックはこちら！

TRSは塗装の専門家集団です！

TRS自慢のスタッフ紹介はこちら！

無料見積り・無料診断の依頼はこちら！