外壁塗装の基本は３回塗り！それぞれの役割とは
船橋市のみなさん、こんにちは！
外壁塗装・屋根塗装専門店のTRSです！
今回は
『外壁塗装の基本である３回塗り』
について書かせていただきます！
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３回塗りをすることで仕上がりがキレイに！
外壁塗装は、業者選びに始まりキレイに施工されているかなど
考えることが多く、最後まで気を抜けません。
外壁塗装の基本は３回塗りですが、その知識がないと
手抜き工事をされてしまうかもしれません。
今回は３回塗りの重要性や、下塗り・中塗り・上塗りの
それぞれの役割についてをご紹介いたします。
外壁塗装の基本３回塗りとは？
外壁塗装の基本である３回塗りとは、
１回目 ⇒ 下塗り
２回目 ⇒ 中塗り
３回目 ⇒ 上塗り
この３回塗りをしっかりと行うことで、キレイな
仕上がりになり耐久性のある塗膜ができます。
手抜き工事で多いのは、２回目の中塗りを省いて作業することが
あるようです。中塗りを省いてしまうと塗膜の厚みが足りず、
塗料の耐用年数よりも早い段階で塗膜が劣化してしまいます。
・１回目 ⇒ 下塗り
一般的に「シーラー」「プライマー」といった下塗り材を
使用することが多いです。下塗りの役割とは、
【上塗り材を下地にしっかりと密着させる】ことです。
外壁塗装を行う上で、１番重要な工程が下塗りといっても
過言ではありません。
・２回目 ⇒ 中塗り
基本的に中塗りは上塗りと同じ塗料を使用することが多いです。
中塗り・上塗りで使用する塗料は、好みのグレードや性能を
選ぶことができます。中塗りで厚みをつくり、耐久性のある
外壁にしていきます。
・３回目 ⇒ 上塗り
中塗りで使用した塗料をむらなく重ねて塗ったら完了になります。
３回塗りをすることでしっかりとした厚みがあり、
耐久性のある外壁が完成します。
外壁塗装３回塗りの注意点
外壁塗装は３回塗りをするのが基本ですが、その際の注意点は
【それぞれの工程後はしっかりと乾燥させる】ことです。
乾燥させずに塗ってしまっても塗料の性能を十分に発揮させることは
できません。それぞれの工程後にしっかりと乾燥をさせることで
塗料の性能を発揮させることができるのです。
逆に次の工程までに時間を空けすぎてしまうと、その期間に
外壁に汚れが付着してしまい、それはそれで塗料の性能を
発揮できません。
まとめ
手抜き工事をされないためには、基本的な知識を覚えておく
ことが大切です。今回はその中でも、外壁塗装の基本である
３回塗りについてを紹介させていただきました。
外壁塗装はただ外壁を塗るだけではなく、知識と経験が必要な
専門職です。満足のできる外壁塗装にするためにも、
優良な外壁塗装業者を選ぶようにしましょう。
外壁・屋根塗装専門店TRSでは、知識と経験豊富な
営業マン・職人が在籍しております。
外壁・屋根塗装は安心してお任せください！
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