外壁塗装のタイミングとは?劣化症状まとめ
船橋市のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のTRSです!
今回は
『外壁塗装を検討すべき劣化症状』
について書かせていただきます!
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劣化症状でわかる塗装のタイミング
外壁塗装をしなければいけない理由は、見た目をキレイにし美観性を保つためだけでは
ありません。建物自体の寿命を延ばし、安全に暮らすためという重要な役割があります。
ですが、外壁塗装の知識がない方はどのタイミングで外壁塗装をすればいいのか
分からないと思います。そこで今回は、外壁塗装を検討する必要のある劣化症状について
わかりやすくご説明いたします。危険性の高い劣化症状もあるため、この記事を見て
お住まいの外壁をぜひ確認してみてください。
外壁が劣化している5つのサイン
①外壁の色褪せ・変色
劣化の初期症状ともいえる症状は色褪せ・変色です。外壁は常に紫外線や雨風に
さらされているため、早いと築3年~5年ほどで起こることもあります。緊急性は
ありませんが、外壁の色が施工時と変わってきたら劣化が始まっているサインなので、
外壁塗装を検討するにはいいタイミングといえます。
②チョーキング現象
チョーキングとは、壁の表面を触ると手にチョークのような粉が付着する現象の
ことです。これは塗膜の劣化で、防水機能が低下しているサインのため、
外壁塗装を検討するタイミングです。
③カビやコケの発生
チョーキング現象が起こり防水機能が低下することで発生しやすくなったり、
紫外線の当たらない北面に発生することが多い劣化症状です。カビやコケは、
人体に影響を及ぼす恐れがあります。他にも、湿気を含んだ影響で腐食の
原因にもなりかねないため、注意が必要です。
④クラック(ひび割れ)
経年劣化や耐久性が低下したことが原因で発生することが多い現象です。
また、地震の揺れや振動によってもクラックは発生することがあります。
このクラックから雨水が侵入して雨漏りに繋がる可能性があるため、
早めに外壁塗装を行うことをおすすめします。
⑤塗膜剥がれ
クラックを放置すると範囲が広がり、塗膜が浮いたり剥がれたりし始めます。
これを放置してまうと下地にも影響が出る恐れがあり、建物自体の劣化が
進んでしまう可能性があるため、早めに外壁塗装を行う必要があります。
外壁塗装が劣化する主な原因
・紫外線や雨風による劣化
建物は常に紫外線や雨風にさらされているため、非常にダメージを受けやすいです。
特に日当たりの良い南面は、強い日差しが大きなダメージとなり劣化が生じやすく
なります。反対に北面の外壁はあまり日差しが当たらないため、湿気を帯びやすく
カビや結露が発生しやすいので注意が必要です。他にも、排気ガスや土ぼこりの影響を
受けやすい場所は、汚れた空気が壁に付着することで劣化が進んでしまいます。
・経年劣化
時間の経過ともに徐々に進行する外壁塗装の劣化は避けられません。
塗料を塗って表面をコーティングするように塗膜が張られた外壁は、コーティング
していた塗膜が劣化することで、塗装面にひび割れや剥がれが生じてしまいます。
定期的に外壁塗装を行うことで、お家全体を守ることができます。
まとめ
外壁の劣化はご自身でも気づくことができます。外壁の劣化は放置してしまうと
建物自体の寿命まで縮めてしまいます。定期的に外壁塗装を行うことで、建物の
寿命を延ばすこともでき、安全に過ごすことができるでしょう。今回は外壁の
劣化症状をご紹介しましたが、建物には他にも劣化する箇所があり、様々な
症状があります。「これ大丈夫かな?」「これなんだろう?」など、なにか
ご不安なことがあればいつでもお気軽にお問い合わせください!
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