外壁塗装を行うタイミングや時期はいつ？
船橋市のみなさん、こんにちは！
外壁塗装・屋根塗装専門店のTRSです！
今回は
『外壁塗装を行うタイミングや時期』
について書かせていただきます！
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外壁塗装の適した時期やタイミング
家の外壁は年月が経つにつれ劣化していきます。塗料の剥がれやひび割れなどの劣化症状が
発生する前に外壁塗装を行い、家を守っていきたいですよね。ですが外壁塗装工事は決して
安い買い物ではありません。せっかく外壁塗装を行うのであれば適した時期に
行いたいですよね。そこで今回は、外壁塗装を行う適した時期やタイミングを
ご紹介させていただきます。
外壁塗装を行う最適な時期とは？
・外壁塗装の目安は築１０年～
お住まいの環境や劣化状況によって前後しますが、一般的な外壁塗装を行う目安は
築１０年です。築１０年経っていても、劣化があまりなくキレイなお家もあれば、
築１０年も経っていないのに劣化が進んでいるお家もあります。築１０年ほどで
１度現場調査を依頼して、建物の状況を確認するといいかもしれません。
・外壁塗装が必要な劣化状況
①チョーキング現象
②塗膜の膨れや剥がれ
③クラック（ひび割れ）
④コーキングのひび割れや肉やせ
⑤外壁の割れや破損
このような劣化症状が起こっている場合は、早めに外壁塗装を行うことをおすすめします。
劣化症状を放置してしまうと、雨漏りが起こってしまったり、最悪の場合外壁塗装では
修復できない状態にもなりかねません。
外壁塗装を行う季節ごとのメリット・デメリット
・春
気候が安定している春は、外壁塗装を行うにはとても適しているシーズンと言えるでしょう。
気温や天候、湿度など外壁塗装に適しており、職人の方もとても作業しやすい時期です。
・梅雨
梅雨の時期は外壁塗装を行えないと思われている方もいますが、雨が降っていない日であれば
外壁塗装を行うことはできます。ただ、雨の日は工事を行うことができないため、
工期が長引き、予定通りに終わらないことがよくあります。
・夏
夏は気温が高く塗料の渇きが早いため作業効率は上がります。ただし、職人の方にとっては
過酷であり、熱中症を避けるために工事を一時的にストップする場合があります。
8月にはお盆休みがあり、お盆休みまでに外壁塗装工事を終わらせたい方が集中するため、
８月の前半は依頼が集中する傾向があることも覚えておきましょう。
・秋
空気が乾燥していることもあり、塗料が乾きやすく、春と同様に外壁塗装工事を行うのに
適した季節です。ただし、秋は台風が多い時期なので天候の変化によっては、工期のずれが
起こってしまう可能性があります。
・冬
気温の低い日は塗料が乾きにくかったり、積雪の影響で作業がストップしてしまうことが
ありますが、窓を閉め切っていても支障がないというのがメリットです。年末年始に向けて
依頼が増加する傾向にあるため、依頼するタイミングは早い方がいいかもしれません。
まとめ
今回は、外壁塗装を行うタイミングや時期についてのご紹介をさせていただきました。
劣化状況は環境によってそれぞれ異なるため、築１０年くらいを目安に１度
メンテナンス（外壁塗装）を行うことで、お家の寿命を延ばすことができます。
時期については、それぞれのメリット・デメリットを把握したうえで、
業者の方に相談してみましょう。
外壁・屋根塗装専門店TRSでは、現場調査・見積り書提出を無料で行っております。
気になる箇所がある方や、築年数的にそろそろ外壁塗装をお考えの方など、
いつでもお気軽にお問い合わせください！
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TRSは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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