下地処理の重要性
船橋市のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のTRSです!
今回は
『下地処理の重要性』
について書かせていただきます!
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下地処理は重要な作業
外壁塗装を行う際に、最も大事な工程とも言えるのが下地処理です。この大事な下地処理が
十分でないと、早い段階で劣化が起こる可能性があります。最悪の場合、数年で色褪せや
剥がれが起こってしまいます。今回は、そんな大事な下地処理についてをご紹介させて
いただきます。
下地処理とは?
下地処理とは、主に
「高圧洗浄」「ケレン作業」「クラック補修」「コーキング補修」です。
これらを詳しくご説明いたします。
高圧洗浄
外壁塗装の高圧洗浄とは、外壁や屋根に付着したカビ・コケ・藻・汚れ・既存塗料の顔料
などを、高圧洗浄機という機械を使用してキレイに落とす工程です。高圧洗浄を行わずに
塗装すると、カビや汚れが原因で新しい塗料が密着せず、耐用年数を迎える前に
塗装が剥がれてしまう可能性があります。
ケレン作業
ケレン作業は、「皮すき」や「紙ヤスリ」などを使用して、塗膜やサビなどを
除去する工程です。ケレン作業でツルツルにしすぎても、塗料の密着不良が起こって
しまうため、わざと細かい傷をつけてザラザラにすることもあります。
クラック(ひび割れ)補修
クラックには、ヘアクラック(細いクラック)とクラック(幅0.03㎜以上)があります。
ヘアクラックは、表面のみの劣化が多いため、しっかりとした補修は必要ありませんが、
クラックの場合は雨漏りなどに繋がる恐れがあるため適切な補修方法で補修する
必要があります。
コーキング補修
コーキングとは、外壁材と外壁材のつなぎ目の部分のことを言い、コーキングが劣化すると
雨漏りなどの原因に繋がる可能性があるため、補修が必要となります。コーキング補修には、
「増し打ち」と「打ち替え」の2種類があります。増し打ちとは、既存のコーキングの
上から新しいコーキングを充填する方法。打ち替えとは、既存のコーキングを
撤去してから新しいコーキングを充填する方法です。
下地処理の必要性
下地処理を行う前の外壁には、ほこりやサビ、汚れなどが付着しています。
それをそのまま塗装してしまうと、外壁材と塗料の密着性に直接影響し、下地処理が
十分でないと新しく塗った塗料がすぐに剥がれる恐れがあります。せっかく外壁塗装を
行っても下地処理が十分でないと、雨漏りに繋がったり最悪の場合早い段階で様々な
劣化症状が起こってくる可能性があるため、下地処理はとても大事な作業と言えるでしょう。
まとめ
下地処理は、仕上がりや建物の寿命に大きく影響するため絶対に手抜きをしてはいけません。
どんなに高級な塗料を使用し丁寧に塗装を行ったとしても、下地処理が十分でないと
仕上がりも悪くなったり建物の寿命も短くなってしまいます。しっかりと作業を
行ってくれる優良業者に依頼するようにしましょう。
外壁・屋根塗装専門店TRSでは、工事終了後に工程写真付きの【完了報告書】を
お渡ししています。ぜひ安心してお任せください!いつでもお気軽にお問い合わせ
お待ちしております♪
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TRSは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
船橋市地域密着で沢山の信頼と実績を積み重ねてきた外壁塗装・屋根塗装の専門家集団です。
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