外壁塗装 付帯部塗装の付帯部とは?
船橋市のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のTRSです!
今回は
『付帯部塗装の付帯部』
について書かせていただきます!
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付帯部とはどこ?
外壁塗装を行う際に、見積り書などに【付帯部】という項目をみたことはありますか?
そもそも付帯部って何?と思われたことがある方もいらっしゃると思います。
建物にはたくさんのパーツがあります。外壁や屋根以外に、雨樋・破風板・軒天など
これらをまとめて付帯部と言います。この付帯部は建物にとって重要な役割を
もっているため、建物を保護するためであったり美観を保つためにも外壁塗装と
一緒に付帯部の塗装をすることをおすすめします。今回は、付帯部のご紹介を
させていただきます。
外壁塗装を行う際に一緒に塗装することの多い付帯部
雨樋
外壁や屋根の周りに長く取り付けられている雨樋ですが、基本的に塗装が
必要な個所ですし、ほとんどの方が塗装を行います。雨樋の素材は
塩化ビニルというプラスチックのものが多く、プラスチックは紫外線に当たると
割れやすくなってしまいます。紫外線による劣化を防ぐためにも、
耐候性のある塗料で塗装する必要があります。
軒天
軒天は建物を見上げたときに見える天井のことを言います。軒天は日陰なので
直射日光は当たらないですが、その分乾燥しにくいので湿気がこもり、
カビやコケが発生しやすくなります。その結果塗膜が剝がれやすくなるので、
透湿性の高い塗料で塗装する必要があります。
水切り
水切りとは、外壁と基礎の間にある板金のことを言います。水切りの素材はスチールで
作られていることが多く、塗膜が劣化すると錆びてしまいます。本来水切りは、
雨水が建物に侵入するのを防ぐためにありますが、錆びて劣化してしまうと
その機能を発揮できなくなってしまいます。耐震性の要になる重要な部分なので、
サビ止めなどの塗料で塗装をします。
シャッターボックス
シャッターボックスはシャッターの上にある長方形の収納部材です。
シャッターボックスの素材はスチール製が多く、塗装しないまま放置すると
サビてしまいさらにサビが進行すると穴があいてしまったりと、美観を損ねる
原因となってしまいます。サビの発生を防ぐサビ止めなどの塗料で塗装しましょう。
幕板(帯板)
幕板は帯板とも言い、1階と2階の外壁の間にある細長い板で、横についてることが
多いですが縦についている場合もあります。塗膜剥がれやひび割れなどの劣化が
進行すると、幕板が原因で雨漏りが起こる可能性があります。外壁と同じタイミングで
塗装を行えば、美観も保つことができ、さらにオシャレな外壁にすることができます。
庇(ひさし)
庇とは、窓の上や玄関ドアの上に取り付けられている小さな屋根のことを言います。
庇はスチールでできているものが多く、塗膜の劣化を放置するとサビが
発生してしまいます。サビ止めの塗料で塗装しましょう。
破風板
破風板は、屋根の側面に設置されている板のことを言います。破風板の素材は
木材のものが多いため、部材の保護や美観を向上させるためにも塗装が必要になります。
破風板は紫外線や雨風を受けやすい箇所なので、劣化を放置してしまうと
部材自体に穴が開いて雨漏りが起こったり害虫が繁殖したりするなどの
可能性があります。定期的にメンテナンスを行い、建物自体の寿命を延ばしてあげましょう。
まだまだ細かい付帯部はありますが、外壁塗装を行う際に一緒に塗装を行う
主な付帯部をご紹介させていただきました。付帯部にはそれぞれ大事な役割があり、
塗装の必要性があります。まだまだわからないことや疑問点などあると思いますが、
そんなときは外壁・屋根塗装専門店TRSへとお問い合わせください!皆さまの不安や
疑問を解決させていただきます。ぜひお気軽にお問い合わせください!
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TRSは外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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