鉄骨階段の塗装・必要性
船橋市のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のTRSです!
今回は
『鉄骨階段の塗装』
について書かせていただきます!
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鉄骨階段の塗装は必要?
建物の鉄部は年月が経つにつれてどうしてもサビや劣化症状が出てきてしまうものです。
アパートですと入居者の方や宅配業者の方、会社ですと従業員の方や業者の方などと
いろんな方が利用するため、その分傷みますし劣化が起こると大変危険です。
今回はそのような危険性や塗装の必要性、施工方法などをご紹介させていただきます。
鉄骨階段の劣化を放置して起こる危険
・塗装が剥がれてサビがむき出しになる
鉄骨階段の表面には、キレイに見せるため以外にサビ止めや防水のために基本的に
塗装がされています。ですが塗装は年月が経つにつれて防水などの機能が劣化していくため、
サビが発生してしまいます。サビが広がると、同時に塗装も剥がれてむき出しに
なってしまいさらにサビを進行させてしまいます。見栄えも悪くなり、階段自体も
もろくなってしまうので定期的なメンテナンスが必要です。
・サビが広がっていく
サビは1度発生するとどんどん広がっていき、内部にまで進行していきます。
錆びた鉄骨部分は強度が弱くなってしまい、階段全体が劣化する可能性が
あるため放置するのは危険です。
・サビ汁が発生する
サビ汁とは、サビに雨水が触れサビの成分を含んだ茶色く濁った水のことです。
この水が広がっていくと、 茶色の汚れが付着してしまい
なかなか落ちない汚れになってしまいます。
・鉄骨階段に穴があく
サビを放置しすぎるとサビは内部にまで侵入し、最終的には
階段に穴が開いてしまいます。穴が開くまで放置すると階段自体の耐久が落ち、
ある日突然抜け落ちてしまう可能性や転落してしまう可能性があります。
鉄骨階段の塗装目安
鉄骨階段の塗装目安は使用している塗料によって異なりますが、基本的には
5~6年くらいで塗り替えるのがおすすめです。建物の外壁塗装の目安は
約10年と言われていますが、鉄骨階段はサビが発生しやすいためにサビの対処が
必要となるので外壁塗装よりも早くなります。
鉄骨階段作業工程
①ケレン作業
「サビを落とす」「古い塗膜を剥がす」など、ケレン作業をしっかりと行うことが
その後の塗装の寿命に大きく関わってきます。鉄骨階段を長持ちさせるためには、
ケレン作業がとても大切になります。
②下地調整
鉄骨階段に穴が開いてしまっているときはパテを使って補修します。
③養生
専用のテープや保護シートを使って、塗装する必要のない箇所を保護していきます。
④下塗り(サビ止め)
鉄骨階段の塗装は、外壁塗装と同様に3回(下塗り・中塗り・上塗り)塗料を
塗っていきます。1回目の下塗りはサビ止め効果のある塗料を使用します。
下塗りは下地を隠す以外に、上塗りの発色やキレイな仕上がりに
するためにも大事な作業です。
⑤中塗り
2回目の中塗りは、基本的に上塗りで使用する塗料を塗っていきます。
規定の量・適度な厚みで塗ることで、鉄骨階段の全体的な寿命を延ばすことができます。
⑥上塗り
3回目の上塗りは、中塗りで使用した塗料を同じように塗っていきます。
2回塗りと3回塗りとでは強度が全く違ってくるのできちんち3回塗りをしてくれる
優良業者にお願いするようにしましょう。
before after
外壁・屋根塗装専門店TRSでは、アパートや鉄骨階段の塗装も行っております。
わからないことや気になることなど、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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