外壁塗装の下塗りについて
船橋市のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装専門店のTRSです!
今回は
『外壁塗装の下塗り』
について書かせていただきます!
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下塗りとは?
外壁塗装とはまず3回塗りが基本で、1回目を下塗り、2回目を中塗り、3回目を上塗りと言います。
この3回塗りという工程は絶対に必要とお考えください。悪質業者や手抜き業者がこの3回塗りを
行わず、後からすぐに塗料が剥がれてトラブルになるという事がよくあります。
そもそも下塗りとは、外壁塗装をする際に最初に壁や屋根などに塗る塗料のことで、上塗りで塗る
塗料とは違い、屋根は黒やグレー、白などがありますが、外壁は乳白色や透明な色をしています。
塗装工事はまず、高圧洗浄をしひび割れ補修や養生をしたのちに下塗り作業を行います。この時に
下塗りを行っていないと、どんなに高性能な塗料で上塗りをしても早い段階で剥がれてきてしまうなどの
不具合が発生してしまいます。そのため、塗装工事で下塗りという作業は必要不可欠だと言えます。
役割① 塗装の機能向上
主に「防サビ・防カビ機能」「下地表面を固める機能」「遮熱機能」などがあります。
一般的に外壁塗装に機能性を持たせる役割を担うのは上塗りです。(基本的にほとんどの上塗り材は
なにかしらの機能性を有しています)まずはしっかりと下塗りをしないと、これらの効果が
まったく機能しないと言えます。
役割②傷んだ外壁に上塗り材が吸い込まれるのを防ぐ
お住いの外壁にはひび割れや様々な欠損が起こってきますが、荒れてしまった外壁の表面はスポンジの
ように塗料を吸い込んでしまいます。上塗り材の機能を十分に発揮させ長持ちさせるためにも、
下塗りをし、厚みを出すことが重要になってきます。下塗りを省いてしまうと、色や艶のムラが発生し
見栄えが悪くなるばかりか、塗装が薄くなっている箇所に不具合が発生してしまうこともあります。
逆にしっかりと下塗りをすることで、傷んだ外壁に塗料が吸い込まれることを防ぎ、色や艶のムラがない
キレイな仕上がりにすることができます。
役割③外壁と上塗り材を密着させる
上塗り材には接着力がほとんどなく、そのまま外壁に塗ってもすぐに剥がれてしまいます。そこで
重要なのが下塗りです。外壁と上塗り材を密着させる接着剤のような役割を果たし、上塗り材の
密着性が高まりすぐに剥がれてしまうといった事態を防ぐ効果があります。
役割④下地の色を隠し、キレイな仕上がりになる
下塗りには既存の外壁色を隠す隠ぺい性も持っています。例えば既存の色から大きく外壁の色を
変える場合、既存の色が透けてしまい思ったような色にならない場合があります。そんなときに
白色の下塗りを塗ることで少しでも既存の色を隠し、よりキレイに仕上げることができます。
つまり、【外壁塗装をキレイに仕上げる】【外壁塗装の耐久性持続】これらのためには、
外壁塗装において下塗りという作業は必要不可欠と言えます。
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